ネイルケア/ネイル用品

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ネイルケアとネイル用品

ネイルケアで爪を綺麗に見せるならネイルサロンに行くのが最も簡単で効果の高い手段です。

 

ネイルサロンでのネイルケアの料金は整爪+甘皮処理でだいたい2,000円くらいからが相場となっています。

 

ネイルケアは自分で出来ないことも無いですし、毎日の手入れが重要ですので、ネイルケア用品を揃えておくのもオススメです。

 

ネイルケア用品としては以下のようなものがあります。

 

  • 爪やすり(ネイルバッファー/ネイルファイル/エメリーボード)
  • ウッドスティック
  • ポリッシュ(マニキュア)
  • キューティクルリムーバー
  • キューティクルオイル

 

ネイルケアでは爪きりは極力使用しません。爪きりの使用は二枚爪の原因にもなり、爪にひび割れを起こす可能性がありますので、基本的にネイルケアではエメリーボードやネイルファイルといった爪やすりで爪の長さや形を整え、爪表面のでこぼこを磨いて整えます。

 

このときエメリーボードなどやすりは2方向にごしごしとこすってはいけません。必ず一方向に磨いていきます。それさえ心掛けていれば自宅でご自身で爪を磨くことは難しくはありません。

 

また、足の分厚い爪などの場合はネイルニッパーという爪専用ニッパーで切ってからファイルなどで磨いて整えるという方法もあります。

 

ネイルカラーが爪に色素沈着した場合はネイルバッファーで削ることで沈着した色素を取り除くことができますが色素沈着したらバッファーで取り除けばよいということではなく、ネイルカラー前にベースコートをしっかりと塗って色素沈着が起こらないようにするべきです。

 

ウッドスティックは余分な甘皮を押し上げたり、爪に付いているルーズスキン(表面の薄皮)を取るために使用します。

 

キューティクルリムーバーはふるい角質や甘皮を柔らかくし、ルーズスキン(表面の薄皮)を取り除きやすくするものです。

 

キューティクルオイルは油分と栄養成分で爪と指先に潤いを与えて乾燥を予防し、健康的で美しい爪の育成を促進するものです。

 

その他、ささくれができたときに取り除くためのキューティクルニッパーなどもありますが、上記が基本的なものとなります。

 

本格的にネイルケアをするのであれば、やはりネイルサロンに行って手入れしてもらうのがベストでしょう。