ネイルのトラブル:巻き爪の矯正治療法

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巻き爪の矯正治療法

巻き爪になってしまった場合の治療法ですが、病院によって治療の手法は微妙に異なりますが、基本は以下の3通りがあります。

 

(1) SE方式

 

「マチワイヤ」等の超弾性ワイヤーを爪の両端に小さな穴をあけて通し、ワイヤーが真っ直ぐに戻ろうとする特性を利用して巻き爪を矯正する方式です。

 

(2)VHO方式

 

超弾性ワイヤーを爪の両端に引っ掛けてワイヤーの張力により矯正する方式

 

(3) プレート方式

 

「B/Sブレース」や「マチプレート」といった爪矯正用のプレートを爪の表面に張って矯正する方式

 

 

SE方式とVHO方式については以下のサイトに写真付きで説明があるのでご参照ください。
http://www.makitsume119.com/care.htm

 

マチワイヤやマチプレートについては以下のサイトに説明があります。
http://tama-medical.com/

 

B/Sブレースというプレートは以下のサイトに実物が見れます。透明で目立たないですね。
http://www.nagai-bsc.com/bsb.html

 

また、ペディグラステクノロジーという技術を使った方法もあります。
http://www.pediglass.com/1=pc/salon/ingrown/how_to/index.html

 

上記の各サイトで料金なども確認できますので巻き爪の治療をしようと考えている方は検討しては如何でしょう?

 

巻き爪治療で近所の病院に行くにしても、こういった一通りの方式を知識として持ったうえで診察を受けた方が病院の言いなりにならなくてよいと思います。変な病院に行くと生爪はがしてから治療しましょうなんて言われることもありますので。

 

もちろん爪を一回剥がしてからでないと治療できないような重度の巻き爪もありますが、B/Sブレースが使えるような病院であれば剥がさなくても治療できるところ、そういった設備がないために生爪をはがすと言われるのはしゃくですよね?

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